前回の記事では、ワードを無料で使う方法やエクセルを無料で使う方法を書きました。今回の記事では、二つの記事を合わせて、エクセルとワードを無料で使うと探している方にご紹介します。
実は、Microsoft Office を無料で使うには、2つの方法があります。
- Office Online
- Microsoft 365 Personal
Office アプリのワード・エクセルなどのどれでも構わない、無料で使いたいならこの2つの方法を使用してください。
以下では、それぞれのメリットやデメリットについて簡単に紹介します。
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エクセル/ワードを無料で使う方法
エクセル/ワードを無料で使う方法を紹介します。
Office Online
Office Onlineとは、Microsoft から提供している、無料で利用できるMicrosoft Officeのオンライン版です。
ネットワーク環境 、Microsoft アカウントを持っていれば 、誰でもご利用可能！
ダウンロード版のOffice比べて、機能制限があります。
エクセル/ワードを無料で使いたい場合、Office Onlineを試してみましょう。
Office Online の使い方、機能制限については、以下の記事で詳しく説明しています。
Microsoft 365 Personal 体験版
Microsoft 365 Personal を 1 か月間無料で使用可能です。
クレジット カード情報を追加し、無料試用版を入手すると、ダウンロード版のエクセル/ワードを含むOfficeのすべてのアプリ、1 TB のクラウド ストレージを複数の Windows PC/Mac、タブレット、スマートフォンにダウンロードしてインストールできます。
エクセル/ワードの機能面では機能制限ありませんですが、2ヵ月目からは課金されますのでご注意ください。
エクセル/ワードと互換性がある無料ソフト
この段落では、エクセル/ワードと互換性がある無料ソフトをご紹介します。
Excelと互換性がある無料ソフトまとめ
Excelと互換性がある、他の会社から提供している表計算ソフトも多数あります。
それぞれ
- Googleのスプレッドシート
- LibreOfficeのCalc
- Apache OpenOfficeのCalc
- Polaris Officeのsheet
- Apple社が提供するNumbers
があります。
Excelと互換性がある無料ソフトの使い方については、以下の記事で詳しく説明しています。
Wordと互換性がある無料ソフトまとめ
Wordと互換性がある、他の会社から提供している文章作成ソフトも多数あります。
それぞれ
- Googleドキュメント
- LibreOfficeのWriter
- OpenOfficeのWriter
- Polaris Office
- Pages（ページズ）
があります。
Wordと互換性がある無料ソフトの使い方については、以下の記事で詳しく説明しています。
まとめ
いかがでしょうか？
この記事では、エクセル/ワードを無料で使う2つの方法とエクセル/ワードと互換性がある他社の無料ツールを紹介しました。
エクセル/ワードを無料で使いたい方は、参考にしてください。
