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MAXIFS 関数の使い方。Microsoft 365、Office 2019対応

MAXIFS 関数の使い方。Microsoft 365、Office 2019対応

Microsoft の Excel 2019 に追加された新しい MAXIFS 関数 。 Microsoft 365 では 、すでに追加されていました 。

MAXIFS関数は 、複数の条件に一致する最大値をを返します 。

Microsoft Office 2019 Pro plus|ダウンロード版|Windows|PC1台用|


マイクロソフト

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MAXIFS 関数の使い方

MAXIFS関数を使用してみましょう 。

例:果物の販売で 6 月の梨の最大販売価格を調べてみましょう 。

セルにMAXIFS 関数 を入力する

最大範囲を指定する

D 2 から D 9 を選択します 。

最大範囲  D 2 : D 9

条件範囲1を選択する

A 2 から A 9 を選択します 。

条件1を指定する

例では 、 関数 の条件1に「梨」を指定しました 。

条件範囲2を選択する

例では、C 2 : C 9 を選択し 、販売日付を選択しました 。

条件2を指定する

例では 、 6 月を指定しました 。

結果、複数の条件を満たした最大値

OK をクリックすると複数の条件を満たした最大値が表示されます 。

関数 MAXIFSを使えるOfficeバージョンは?

MAXIFS関数を使える Office バージョンは 、以下の通りです 。

Office 2016 以前の永続ライセンスでは 、利用できません 。

Excel 2019 で追加された 、その他の新しい 関数 の紹介です 。

Microsoft 365 、 Office 2019 を利用している方は 、 参考してください。

IFS 関数の使い方。Microsoft 365、Office 2019対応

CONCAT 関数でできることは?文字列を簡単に連結できる

Cーさん

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