Office 2019発売 されてもうすぐ1年です。海外では2018年10月1日からリリースが日本で2019年1月22日から発売されました。では、最新版の「Office 2019」がどのような新機能があるのでしょうか?その機能と価格を見ていきましょう。
Microsoft Office 2019 Pro plus|ダウンロード版|Windows|PC1台用|
マイクロソフト
参考価格: 11,000円
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Office 2019 の特徴は?
Office 2019 はWindows 10 のみ対応。
Windows 10、Windows 8.1、Windows 8、Windows 7 Service Pack 1、Windows Server 2016、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012、 Windows Server 2008 R2と幅広いOSに対応しているOffice 2016に対して、Microsoft Office 2019の動作環境はWindows 10のみです。
そのため、Windows 8.1、Windows 8、Windows 7 ユーザーはWindows 10へアップグレードするようにしてください。
Office 2019発売日について
海外では、2018年10月1日から永続ライセンス版 Office 最新版の「Office 2019」がリリースされました。
日本では、2019年1月22日から発売されました。
Office 2019発売後の2016からの変更点
ローミングペンシルケース、圧力感度、チルト効果など、アプリ全体にわたる新しく改良されたインキング機能が含まれています。
Excelでは、新しい数式、新しいグラフ、Power BIの統合など、Excelでの強力なデータ分析が追加されます。
PowerPointでは、モーフィングやズームなど、PowerPointでのプレゼンテーション機能を備えています。
今までMicrosoft Office はメインストリームサポートが5年間、延長サポートが5年間の合計10年間が通常でしたが、Office 2019のサポート期間は、5年のメインストリームサポートに続く延長サポートは約2年間しか提供されない。
現在提供している「Office 2016」の延長サポートが終了する2025年10月14日に終了を合わせるためだという。
こちらは気になるポイントです。
Office 2019 のプレビュー版のダウンロードについて
Office 2019 のWindows向けプレビュー版をダウンロード方法は以下の通りです。興味がある方試してください。
Office 2019 コマーシャル プレビュー プログラムに参加する方法
Office 2019 for Macのプレビュー版をダウンロード方法は以下の通りです。興味がある方試してください。
Office 2019 コマーシャル プレビュー プログラムに参加する方法
Office 2019 Windows用Commercial Preview、Office 2019 for Mac Commercial Previewは、Officeアプリケーションの永続版をボリューム導入する予定の企業や組織を対象としたもの。
Office 365のサブスクリプション契約を結んでいる企業や組織に提供されるOfficeアプリケーションとは異なる。
Office 2019の 価格について
米Microsoftは2018年10月1日、企業向けのOffice 2019永続ライセンス製品を現行のオンプレミス版から10%ほど値上げすると発表しました。最終的な価格表を2018年9月に発表する予定です。
Office 2019の価格については別記事で詳しく解説しています。
Office 2019 へ無料アップグレードについて
Office 2013から新しいバージョンへ無料アップグレードができなくなったため、Office 2013、Office 2016などの永続ライセンスをご利用のユーザーはOffice 2019へ無料アップグレードできない。
まとめ
Office 2019のリリースが近づいてきましたが、価格などの情報がまだはっきり発表されていないので、続報を待ち、その動向に注目しましょう。
Office 2019の価格については「Office の購入に悩んでるの?Office 2019の入手価格を抑える方法」で詳しく解説しています。