最新バージョンのOffice 2021がリリース。Office 2013からOffice 2019バージョンを使用しているユーザーがOffice 2021に無償アップグレードできるのでしょうか?
この記事では、Office 2021を入手する方法や常に最新バージョンに無償アップグレードする方法を紹介します。
今すぐ、Office 2021を入手したい方は、以下の製品を参考してください。
Microsoft Office 2021 Pro plus|ダウンロード版|Windows|PC1台用|
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Office 2021の無償アップグレードについて
Office 2021は、マイクロソフトOfficeの永続ライセンスの最新バージョンです。
Office 永続ライセンスの特徴は、
メリット
- 永久に使える
- 追加料金発生しない
デメリット
- 新しいバージョンにアップデートできない
- オンラインサービスを利用できない
- インストール台数は2台だけ
Microsoft Office 永続ライセンスの特徴については、以下の記事で詳しく説明しています。
Office 永続ライセンスの特徴によると、Office 2021以前の永久ライセンスからOffice 2021へ無償アップグレードすることができないということを分かりますね!
代わりに、Microsoft 365 (Office 365)サブスクリプションをご利用している方は、いつも、無料で最新バージョンのOfficeを使用できます。
永久ライセンスのアップグレードについて
Microsoft Office 永続ライセンスをご利用している方は、Office 2021へアップグレードするには、新規購入する必要があります。
市販されているOffice 2021の種類と価格は以下の通りです。
製品名 | 価格 | 対応OS |
Office Academic 2021 for Mac | 18,144円 | Mac 対応 |
Office Professional Academic 2021 | 30,024円 | Windows 11対応 |
Home & Student 2021 for Mac | 26,184円 | Mac 対応 |
Office Personal 2021 | 32,784円 | Windows 11 対応 |
Office Home & Business 2021 | 38,284円 | Mac/Windows 11 対応 |
Office Professional 2021 | 65,784円 | Windows 11 対応 |
上記の製品から自分の必要に応じて購入しましょう。各製品の内容については、以下の記事で詳しく説明しています。
Microsoft 365 の更新について
Microsoft 365 は、サブスクリプション版のOfficeです。常に最新のOfficeアプリやOneDriveストレージを利用できます。
Microsoft 365 は、契約期間中常に最新のOffice バージョンにアップグレードできます。
Office を更新するだけで最新のOffice バージョンにアップグレードできます。
Office を更新する手順については、以下の記事で詳しく説明しています。Microsoft 365をご利用している方は、参考にしてください。
まとめ
いかがでしょうか?
この記事では、Office 2021に無償アップグレードできる製品とできない製品を紹介しました。
永続ライセンスのOfficeは新バージョンに無料アップグレードできない。代わりに、Microsoft 365を契約していると、いつでも最新バージョンのOfficeに無償アップグレードできます。
永続ライセンスのOfficeを使用している方は、Office のサポート期間が終了する前にOffice 2021へ買い替えしましょう。
永続ライセンスのOfficeのサポート期間については以下の記事で詳しく説明しています。